円安の日本
2022年10月現在、日本は円安に歯止めがかからない状況だ。このままいくと観光に視点がいき海外からたくさんの人が訪れるようになると思う。
因みに2022年10月12日から海外からの渡航者制限も撤廃されツアー旅行以外、個人旅行も認めるようになる。
当然、日本の物価安が世界中から絶賛され渡航者があふれかえることであろう。
海外からの渡航者が増えることにより治安は悪化する。
筆者はアジアで同じような国を経験したことがある。それはフィリピンだ。確かに観光目的の渡航者は増えると思うが逆に日本へ働きに来る外国人は減少すると思う。
なぜなら円安の国で働いても稼げないからである。
以前、フィリピンに買春ツアーが盛んだったように日本も同じ道をたどるのではないかと懸念される。
現に中国人たちが日本人女性を買いあさって数々の問題(梅毒)などを引き起こしている。
また高齢社会の経過とともに労働人口が減少し、今までの質の高い管理が不可能になってきて、ますます治安が悪化するのではないだろうか!
一番懸念されることは日本が日本でなくなってしまうことだと思う。